2日連続挨拶回りに行ってきました😄

１ヶ所目
福岡大学消化器内科、平井教授

福大筑紫から福大本院に移籍されて、現在IBDを中心に多方面で活躍されている、とても尊敬している先生です😆
数年前に沖縄の講演会で一緒に講演させていただいた時以来の再会でした😄
先日の大阪での講演会で感じたこと、医療連携をおこなっていく上で大学病院での需要を相談してみました。

・土曜日の診療需要
→現在福大では土曜に診療はしておらず、働き方改革で週休二日の導入が進んでいるので、需要はかなりある。学生さん、社会人も土曜通院希望が多数ある。
インフリキシマブ（レミケード）の投与は午前中まででは終わらず、土曜夕方までやってもらえるのは本当に助かる。

・小児のIBD発症例の増加、15歳以降、20歳前後の小児慢性から成人への以降
→福岡でも小児での発症は多い、福大の小児科に消化管専門が不在のためほぼ全例併診している。小児から成人への以降はとても難しい。特に親御さんへの説明など。

ぜひとも連携施設になってほしい。

ととてもありがたい言葉をいただきました😆
やはり医療連携で求められることは大阪でも福岡でも同じでした！
さらに、福岡ではまだIBD専門クリニックは少なく、専門性がはっきりしているクリニックはとてもいいと思いますとも言っていただけました😆

平井教授の連携施設として頑張っていこうと思いました！
※福大に行ったのが10年以上ぶりでとても懐かしかったです😂

２ヶ所目
井口野間病院、院長杉原先生
当クリニックの徒歩2〜3分の場所にある、精神科心療内科専門病院の井口野間病院
南区医師会関連で院長の杉原先生に挨拶に行きました😄

すると事務長、看護部長、在宅支援部部長の方からも挨拶いただきました！

杉原先生からも当院が精神科、心療内科であるので徒歩圏内に内科クリニック、特に消化管の内視鏡専門クリニックができて本当に心強いです。
抗精神病薬など内服されている方も多く、便秘の方、消化性潰瘍の方が徒歩圏内ですぐ検査を受けられるのが本当に助かります。
近隣に内視鏡専門のクリニックが少なく嬉しいです！
と本当に嬉しい言葉を頂きました😂今更ですが、内視鏡バリバリ専門のネーミングでよかったと思いました！

特に土曜日に夕方までやっていただけるのは本当に助かります。
と感謝されました！
土曜夕方の診療の需要はものすごくありそうでよかったです！

コロナ禍でface to faceが少なく、マスク越しですが、改めて直にあって挨拶をしながら、地道に作っていく連携の大事さに気づきました😊