メディカルダイエット|福岡市南区寺塚の内科・消化器内科 - あべしゅん内科・内視鏡IBDクリニック

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メディカルダイエット

メディカルダイエット|福岡市南区寺塚の内科・消化器内科 - あべしゅん内科・内視鏡IBDクリニック

メディカルダイエットとは

メディカルダイエットとは

メディカルダイエットは医療ダイエットとも言われ、医学的根拠に基づいた痩身治療のことを指します。今までのダイエットといえば「高額なダイエット器具を購入しては続かない」「白ごはんなど炭水化物を抜く・我慢する」といった食事制限や大きな金額をかけて器具を買うことを思い浮かべるかと思います。また、一時的な食事制限などのダイエットではリバウンドを起こしやすい現状があり、根本から痩せる準備をしていかなければなりません。当院では無理なく体の負担や我慢を少なく医療ダイエットをご提供し、綺麗な理想のボディラインに近づけるように二人三脚でサポートして参ります。

このような方におすすめ

  • 健康のために体重を減らしたい
  • 現状維持をしたい
  • 二の腕を痩せたい、脇腹を痩せたい、顎を痩せたい、背中を痩せたい、はみ出るお肉を無くしたい
  • ボディラインをもっとシャープにしたい
  • 太もも、お尻、二重顎、ブラファット
  • 部分的に痩せたい
  • 結婚式までに痩せたい
  • 夏までに痩せたい
  • 昔着ていた服をもう一度着たい
  • 綺麗なママでいたい
  • 人前に出るので体型を改善したい
  • 健康診断で痩せた方がいいと言われた
  • リバウンド対策を打ちたい
  • 忙しくて運動する時間がない、続かない
  • ストレスなくダイエットしたい
  • ついつい食べ過ぎたり、間食してしまう
  • 脂肪吸引など外科的手術が怖い

SGLTダイエットの特徴とは?

SGLT2阻害薬は効果が最も高く、糖尿病の治療薬としても使用されています。 服用することにより、1日に約400kcalの糖が排出され、むくみが取れたり、自然な体重減少効果が期待できます。 そのため、脂肪をためないような体質にすることができるダイエット薬です。 また、血糖値が上昇することによって増える活性酵素も阻害するため、肌荒れや老化、生活習慣病などの予防にも効果があると言われています。

費用

SGLT内服(14日分)8,000円(税込)※保険適応外
SGLT内服(28日分)15,000円(税込)※保険適用外

※注意点

医薬品医療機器等法においてSGLT2阻害薬の効能・効果で承認されていますが、肥満治療目的での使用については国内で承認されていません。しかし、米国FDA(アメリカ食品医薬品局)で肥満治療薬として承認されているという特徴があります。 また、症状としてあげられるのは尿路感染、性器感染症、脱水、糖尿病性ケトアシドーシス、皮疹などがあります。 副作用がなるべく起こらないようにするため、お薬を使用する前にきちんと患者様の状態を判断させていただきます。 詳しくはご来院時にお聞きください。

GLP1飲み薬の特徴とは?

GLP-1とは体内に存在するホルモンで、食事刺激に反応して小腸から分泌されます。 膵臓からのインスリンの分泌を促進し、食事量の減少や内臓脂肪の燃焼、基礎代謝の向上などの効果をもたらし、糖尿病治療薬として保険適応があります。 リベルサスはやせるホルモンである「GLP-1」を含んだ肥満治療薬で、服用できることが特徴です。 食欲を抑制する働きがあり、欧米では肥満治療薬としても承認されています。

なぜ痩せにくいのか?

肥満の方は、この“痩せるホルモン”と言われる「GLP-1ホルモン」の分泌が少ないことが知られており、肥満の人は痩せにくいといえます。反対に痩せている人はこのホルモンの活動により痩せたままをキープしやすいと言えます。 現状、日本では肥満治療薬としての保険適応は無いため、この治療は自費診療となります。 患者様の状況やご相談内容に応じてリベルサスの処方を行っていますので、お気軽にご相談ください。

費用

GLP-1 3mg(14日分)8,000円(税込)※保険適応外
GLP-1 3mg(28日分)15,000円(税込)※保険適用外
GLP-1 7mg(28日分)20,000円(税込)※保険適応外

※注意点

個人差はありますが、基本的には重大な副作用はありません。 体質によっては治療初期に低血糖、便秘、下痢、胃のむかつき、吐き気、稀にアレルギーなどが生じる場合がありますが、継続することで少しずつ緩和されていきます。 症状がひどい場合には一度医師にご相談ください。

GLP1注射の特徴とは?

先ほどご紹介したGLP1ホルモン治療薬の注射製剤です。 ご来院は不要でご自宅にてご自身でお腹や太ももなどに注射をします。 毎回少し位置をずらして注射することをおすすめします。ダイヤル式で薬液量を随時調整できるようになっておりますので、調整する量は経過を見て判断いたします。一度ご相談ください。 一般的に1回の投与量は0.3㎎から始めて、1週ごとに増やして0.6㎎~0.9㎎を維持量として継続していきます。効果が弱い場合は増量する場合があります。

※注意点

個人差はありますが、基本的には重大な副作用はありません。 体質によっては治療初期に低血糖、便秘、下痢、胃のむかつき、吐き気、稀にアレルギーなどが生じる場合がありますが、継続することで緩和していきます。 症状がひどい場合には一度ご相談ください。 注射が苦手という方は内服薬での治療をお勧めします。

GLP-1皮下注射2㎎ 20,000円(税込)※別途自己注射の指導料あり